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留学で確実に視野は広がる
生まれた時から同じ地域に住み、そこの小学校、中学校、高校、大学を出、そこで仕事を見つけ、結婚をし、子どもが生まれ、子育てをする。もちろん人間の生き方は千差万別で、それぞれに優劣をつけられるものではない。
しかし、外の世界を五感で感じた経験のある者とない者とでは、視野の広さは確実に変わってくる。そして、視野の広さは、人生の豊かさに通じるものがある。それが国内を飛び出て海外でとなると、さらなる豊かさが待っている。
新しい言語を習得すれば、コミュニケーションの幅が広がり、友人の幅が質量ともに広がる。日本とは違うマナーや風習などを学び、それを受け入れる心を持てば、寛容な心が育つ。ストレス耐性もつくだろう。
また、海外に出る経験を、フレッシュな脳と心を持つ学生時代などにすれば、その効果はより大きく、その人達の将来の可能性を無限大に広げる力を持っている。現在では、中学や高校からでも留学プログラムを持つところが多くなってきた。
私自身、初めての海外経験は高校2年生の時である。オーストラリアに2週間の留学プログラムだったが、その2週間の英語の上達は、その後のどの留学よりも上達が早く、多くの不安やとまどいを持っていたからこそ、想い出に強く残っている。
かわいい子には旅をさせろ。昔の人は本当に的を得たことを言ったものだ。長い歴史の中で、それが言い得て妙であるからこそ、今もこの言葉が受け継がれている。
将来、私に子どもが生まれ、その子が大学生になることには、宇宙留学なんてあればいいのにと思う。